古式】黒染め鮫革巻・ 十手 美術品・アンティーク・コレクション。柄巻きのある目明かし十手 | 近江の御隠居の趣味録・十手捕具関連用。溜塗鞘 黒漆鮫着燻皮巻天正拵 鍔/ホームメイト。非常に歴史を感じる事の出来る、持ち手部分が「黒染め鮫革巻き」になっている十手になります。
m(_ _)mまた鈎部分取り付け方法も古法である『カシメ留め』とされ、ガタ付き等、一切ありません。
重心は芯棒先端に向かい若干削り込まれている為、手元重心となり非常に操法しやすいかと思います。
m(_ _)m●全長=約37.5cm●芯材=鋼材●鈎部=カシメ留め (鋼材)●持手=黒染め鮫革巻き●重量=約510.5g●尻環=宝珠型水平回転環【〜余談〜】十手は、江戸期はもとより、文明開化後の明治時代〜昭和初期にまでかけて、警察官の巡査が、官給品のサーベルと共に私物として携帯していたと言われています。
また、当時はその様な警察官の私物としての武器を売る武器屋なる商売もあったと、文献に残されています。
その為、私の個人的な考えになりますが、どの十手が本物、どの十手がレプリカなどの論争は、意味のないものだと思っています。
m(_ _)m実際のところ、敗戦により『GHQ』が警察官に廃刀令を出すまでは、その時々で『十手』は、いわゆる警察官の「サブ・ウエポン」として機能していました。
m(_ _)mどうぞご検討の程、よろしくお願い致します。
m(_ _)m
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商品の状態: | やや傷や汚れあり |
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